20代転職者の転職前後の年収変動をみると、2019年度は横ばいだったが、
2025年度は5%増加し、平均年収額も399万円から420万円と13%増えた。
決定年収の分布では、「400万円以上~800万円未満」(51%)の割合が半数以上を占めた。
金融、IT・通信、コンサルティング業界などで決定年収額が増加傾向にあり、
その要因として、若手層の離職防止や社員定着策としての賃上げ、
即戦力採用へのシフトなどが挙げられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/753eb46e8ae45fc160ba853bbc1d1b4050058788
