仕事中に死亡やけがをした外国人労働者は去年、全国で6000人を超え、
13年連続で前の年を上回ったことが厚生労働省のまとめでわかりました。
厚生労働省によりますと、日本で働く外国人労働者は、
去年10月末の時点で230万人を超えて過去最多となっています。
こうしたなか、去年、仕事中に死亡した外国人は39人で、
病気やけがをした人をあわせると6244人に上りました。
死傷者は前の年よりも572人多く、13年連続の増加です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250601/k10014822591000.html