新型コロナウイルス感染症をきっかけに、「在宅勤務」「テレワーク」「リモートワーク」
「モバイルワーク」などの言葉が一気に注目を集めました。
「在宅勤務」とは、その名のとおり、自宅を就業場所として働く働き方のことで
「テレワーク」や「リモートワーク」も勤務場所や時間にとらわれない働き方を指しますので
「在宅勤務」も「テレワーク」の一種となります。
「モバイルワーク」も時間や場所の制限なく、スマートフォンや
タブレットノートパソコンといったモバイル機器を使った働き方ですので
それも「テレワーク」の一種になります。
では、「テレワーク」の語源をご存じでしょうか?
「telephone=電話」と「work=働く」を合わせた造語と思った方は多くいるかと思いますが
実は「tele=離れた所」と「work=働く」をあわせた造語なんです!
在宅ワークの人気仕事ランキングなんですが、1位は「在宅コールセンター」2位「在宅事務」
3位「内職スタッフ」 4位「データ入力」 5位「WEBライター」 6位「WEBデザイナー」
7位「インフルエンサー」の順のようです。
では、「在宅勤務」のメリットには、「通勤ラッシュに巻き込まれなくて済む」
「時間を自由に使える」「自分のペースで仕事ができる」
「子育てや家事の合間に働ける」などではないでしょうか。
逆にデメリットとして考えられることは、
「仕事とプライベートの明確な線引きが曖昧になってしまう」「機密事項・個人情報等の漏洩」
「セキュリティ対策」等が考えられます。
何はともあれ、個々の事情で勤務地にとらわれない就業が選択できる時代へと
変化していることからこれからますます「在宅勤務」を選択する人が増える事でしょう。
弊社も県内大手コールセンター会社さんと話し合いの結果「在宅勤務」が可能となりました。
但し、条件として2日間の座学研修と通常勤務(約2~3ヶ月)を行って頂き現場責任者から
自宅での業務に支障がないとお墨付き頂ければ、晴れて「在宅勤務」が許可されます。
是非、この機会にあなたも「在宅勤務」を目指してみませんか!詳しいことは、下記のURLへ
https://gm-okinawa.com/oshigotojoho/gmo_jobs_9110