高市早苗首相が「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と
発言したことが話題になったが、働きすぎを助長すると受け取られた一方で、
「理想の人生を送るためにワークとライフを切り離さない新しい働き方」
の提案としても受け止められた。
「ワークライフバランス」の受け取り方は、ビジネスのコーチングを
受けた経験によって異なり、コーチング未経験者は「プライベートと分けて働きたい」
という志向が強く、コーチング経験者は「柔軟に対応したい」と
考えていることが浮き彫りになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede88ad5341685d00f1f028a78baa331b40ff339
