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「安定なのに不満」――正社員の半数が現職に不満、見えてきた“働く満足”の条件とは

現在働いている人の「職場・仕事に対する満足度」を見ると、

「不満」(42.3%)が最多となった。

次いで「どちらでもない」(32.1%)、「やや満足」(19.0%)、「満足」(6.7%)と続き、

「やや満足・満足」を合わせた“満足層”は25.7%。不満層を下回る結果となった。

雇用形態別に見ると、 正社員は「不満」が52.2% と半数を占め、

「満足層」(21.2%)を大きく上回った。

一方、アルバイト・パートでは「満足層」が32.4%で「不満」(30.8%)をやや上回り、

非正規雇用層の方が相対的に満足度が高い傾向が見られた。

自ら柔軟な働き方を選択している点や、仕事に対する期待値の差が、

満足度の違いを生んでいる可能性がある。

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