高齢化の進展や年金額の目減り、さらには物価上昇といった要因により、
65歳で年金の受給が始まった後も働き続ける高齢者が増加しています。
実際に、総務省「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで」によると、
2024年の65歳以上の就業率は25.7%に達しています。
つまり、65歳以上の高齢者のおよそ4人に1人が、
年金の受給開始年齢を迎えた後も就労しているのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc196d0ba52d6cf408aa864cd611b30e89fb651
