「なぜ仕事が残っているのに、平然と帰れるんだ……」
私が支援している企業の営業部長が、深いため息をついた。
定時になると若手社員がスッと席を立つ。
「お疲れさまでした」の声だけ残して消える。
締切が明日の仕事があるはずなのに、である。
この光景が毎日繰り返されるので、営業部長のストレスはマックスだ。
そこで今回は「○○キャンセル界隈」という現象について解説する。
とくに「ワークライフバランス」を重視しすぎる若者に
悩むマネジャーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/099cd5f38a2ee5e60e7a68bb814e3e72354e8228