1分1秒を争う救急の現場に影響が出ています。
関西地方や東京などの病院を拠点とするドクターヘリが運航会社の
整備士不足が原因で、7月から運航が休止し、運航ができない地域では
離れた場所でも救急車で向かったり、別の地域のヘリに出動を
依頼したりせざるをえない事態が起きています。
運航を委託されている神戸市の「ヒラタ学園」は
「関係者や地域住民にご迷惑をおかけし、事態を重く受け止めています。
しっかりと人員の確保を行い、継続した運航ができるよう全力で
取り組んでまいります」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250831/k10014908361000.html