退職代行「モームリ」の社長らが逮捕された。
弁護士資格がないにもかかわらず、報酬目的で顧客の勤務先との交渉事務を
提携先の弁護士らに斡旋したことが、非弁行為にあたるとのこと。
だが、今回のニュースの何が問題で逮捕に至ったのか、中身をきちんと理解しないまま、
「退職代行の代表が逮捕された」という事実だけが独り歩きしている気がする。
結果として、「やっぱり退職代行は怪しい」「退職代行=悪」という雑なレッテルを
貼りたい人が、少なからずいるのではないか。
もちろん、退職代行のすべてを肯定するつもりはない。
乱暴な運営、誇張された広告、問題のあるやり方があったなら、そこは正されるべきだ。
今回の件も、そうした文脈で検証される必要がある。
ただ、だからといって、退職代行の仕組みそのものを「悪」と断じるのは、あまりにも短絡的だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0078e0205710598633d56c51c6808a1c5b61396
