20~40代の会社員を対象に、生成AI時代の副業実態調査(後編)を実施し、
本日調査を実施し、結果を発表した。
副業経験者に対して、生成AIの普及以降、副業として受注する業務内容の
変化を尋ねたところ、「変化を感じる」と答えた人は62.9%にのぼった。
本業と同様に、副業においてもAIの導入が着実に進んでおり、
仕事内容が従来とは変わってきている実感を多くの人が抱いていることがうかがえる。
業務内容に変化を感じた人に具体的な内容を聞いたところ、
「業務の一部が生成AIで代替され、ボリュームが減った」(35.5%)が最も多く、
次いで「生成AIの成果物のチェック・編集・修正」、
「生成AI活用方法の提案・コンサルティング」といった業務が
増えたという回答が同率で34.8%にのぼった。