沖縄労働局のまとめによりますと、去年10月末時点で県内で働く外国人労働者の数は
1万7239人で、前の年の同じ時期と比べて2833人、率にして19.7%増えました。
国籍別では多い順に、ネパールが全体のおよそ4分の1にあたる4375人、
インドネシアが2952人、ベトナムが2309人などとなっています。
従事する産業別では多い順に、「宿泊業・飲食サービス業」が22.8%、
「卸売業・小売業」が14.2%、「建設業」が11.3%などとなっています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250225/5090030790.html